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『Web担当者がいない』中小企業が『月3万円の外注体制』で問い合わせを回し続ける仕組み

『Web担当者がいない』中小企業が『月3万円の外注体制』で問い合わせを回し続ける仕組み




『Web担当者がいない』中小企業が『月3万円の外注体制』で問い合わせを回し続ける仕組み

「ホームページはあるのに、問い合わせがほとんど来ない。でも専任のWeb担当者を雇う余裕はない。」そんな悩みを抱える中小企業の経営者は、実はとても多いです。この記事では、Web担当者なしでも月3万円の外注体制で問い合わせを継続的に生み出す仕組みを、具体的な手順で解説します。


この記事の結論

Web担当者がいない中小企業でも、外注を正しく組み合わせれば月3万円前後の体制で問い合わせを継続的に増やせます。大切なのは「何を・誰に・どう任せるか」を最初に整理することです。

要点1: 月3万円の外注体制は「戦略設計→更新作業→効果確認」の3役割分担で成り立つ
要点2: 外注先に丸投げではなく、月1回の確認ミーティングだけ社内で担う形が現実的
要点3: まず「今の課題の見える化」から始めると、外注費の無駄を防げる


導入リードはここで終わり、以下から本文へ。



なぜ「Web担当者がいない中小企業」は集客で詰まるのか

Web集客が止まる理由は、ほぼ決まっています。「誰も更新しない」「誰も確認しない」、この2つです。

ホームページは作って終わりになりやすい

サイトを公開したとき、業者が「あとは更新してください」と言って去っていきます。でも、社内に更新できる人がいなければ、ページの情報は古いまま放置されます。

Googleは更新頻度や内容の充実度を評価する仕組みを持っています。更新が止まると、検索で表示されにくくなっていきます。結果として、どれだけきれいなサイトでも集客に繋がりません。

デジタル人材の採用はコストが高い

Webマーケティングの経験者を正社員で雇う場合、年収400〜600万円台が相場と言われています(目安)。中小企業では、その人件費だけで利益が圧迫されてしまいます。

かといって、未経験の社員に兼務させると、本来の業務が滞る上に成果も出にくい。「人を増やすにも、増やせない」というジレンマが続きます。

📌 Web集客がうまくいかない理由を詳しく知りたい方は、集客が止まる3つの根本原因をまとめた記事もあわせてご覧ください。

「丸投げ外注」も失敗しやすい

「全部まかせます」で外注しても、うまくいかないケースは少なくありません。発注側が何も確認しないと、外注先も「何を優先すればいいか」がわからなくなります。結果として、見た目だけ整って問い合わせは増えない、という状況が生まれがちです。


月3万円の外注体制とは?3つの役割で整理する

月3万円の外注体制は、「1人の万能担当者を雇う」のではなく、3つの役割を賢く割り振ることで成立します。

役割①:戦略設計(月1〜2回、スポット契約)

どのキーワードで上位を狙うか、どのページを優先して改善するか、といった「方針を決める仕事」です。

コンサルタントやWebマーケターに月1〜2回だけ相談する形が現実的です。スポット相談なら1回1〜2万円程度(目安)のサービスもあります。

役割②:更新・制作作業(定額の月額契約)

記事の追加、写真の差し替え、お知らせの更新など、実際に手を動かす仕事です。Webデザイナーやフリーランスのライターに依頼します。

月1〜3本のブログ記事更新+細かい修正込みで、月1〜2万円台(目安)から受けてくれる外注先があります。

役割③:効果確認(ツールを使って自社で対応)

Google アナリティクス(Webサイトへの訪問状況を確認する無料ツール)やGoogle サーチコンソール(検索でどんなキーワードからサイトが見られているかを確認する無料ツール)は、無料で使えます。月1回、数値を確認するだけでいい。難しい分析は外注先に聞ける体制を作れば十分です。

役割 内容 担当 目安コスト
戦略設計 方針・優先順位を決める 外注コンサル 月1〜2万円
更新・制作 記事・ページの作業 外注ライター・デザイナー 月1〜2万円
効果確認 数値チェック・方向修正 自社(月1回) 0円

※上記の費用はあくまで目安です。外注先・業務範囲によって変わります。


外注先の選び方と失敗しないチェックポイント

外注先選びで失敗すると、時間もお金も無駄になります。選ぶときに確認すべきポイントを5つに絞りました。

失敗しない外注先チェックリスト

  1. 実績と事例を見せてもらえるか

「どんな会社を支援してきたか」を具体的に説明できる外注先を選びましょう。事例が見せられない場合は理由を確認することが大切です。

  1. 中小企業の支援に慣れているか

大企業向けの提案が得意な会社は、予算や社内体制が違いすぎて合わないことがあります。

  1. 報告の頻度と内容が明確か

「月1回、何の数値をどんな形で共有してもらえるか」を事前に確認しましょう。

  1. 契約期間の縛りが長すぎないか

最初は3〜6ヶ月の短期契約から試せる外注先が安心です。

  1. SEOや広告など、次の施策にも繋げられるか

更新作業だけでなく、SEO(検索エンジン対策)や広告運用まで一貫して相談できると、外注先を増やさずに済みます。

⚠️ 外注先に依頼するときの詳しい注意点は、ウェブ制作を外部に頼む前に確認すべき8つのポイントで詳しく解説しています。ぜひあわせてご確認ください。


実際の外注業務フロー:月次スケジュールのサンプル

「月3万円の外注体制」が実際どう動くのか、月のスケジュールをイメージしてみましょう。

月次スケジュールのサンプル(中小企業向け)

タイミング 作業内容 担当
月初(1〜3日) 先月の問い合わせ数・アクセス数を自社で確認 社内(10分)
月初〜中旬 記事更新・ページ修正を外注先が実施 外注先
月中旬 進捗確認・修正依頼をメールかチャットで連絡 社内→外注先
月末 翌月の方針を外注コンサルと30分ミーティング 社内+外注

社内の負担は月に30〜60分程度が目安です。これ以上時間がかかっているなら、外注への情報共有の仕方を見直す必要があります。

社内で用意しておくべき「引き継ぎ情報」

外注先がスムーズに動けるよう、最初に以下を共有しておきましょう。

  • 自社の強み・よく聞かれる質問(FAQ)
  • 競合だと思っている会社(3〜5社)
  • 問い合わせの内容・来やすいお客様の属性
  • サイトのログイン情報(安全な方法で共有する)

外注体制で問い合わせを増やすために社内で1つだけやること

外注を使いながら問い合わせを増やすために、社内で唯一やるべきことがあります。それは「月1回、数値を見て感想を言う」ことです。

数値を見るだけでいい理由

外注先は「クライアントの反応」がなければ、何が正しいかわかりません。「先月の記事に問い合わせが来た」「この商品に関する質問が最近多い」という現場の情報は、外注先が持っていない重要な素材です。

数値を見て、現場感覚でコメントを返す。それだけで、外注先の動きが格段によくなります。

「問い合わせを増やすWebマーケティング」の全体像を持っておく

外注先への指示を的外れにしないためにも、Web集客の全体像を知っておくと便利です。中小企業のWeb集客を7ステップで整理したガイドでは、どこから手をつければいいかをわかりやすく解説しています。全体像を把握するだけで、外注先との会話の質が上がります。

外注体制が「作って終わり」にならないための工夫

  • 月1回の確認をカレンダーに固定する(忘れない仕組みを作る)
  • 外注先に「先月で一番効果があった施策」を毎月1つ聞く習慣を持つ
  • 問い合わせ内容をメモしておき、月初に外注先に共有する

この3つだけで、外注体制は「お金を払っているだけ」から「問い合わせが動いている」に変わってきます。


現在の外注体制の見直しや、これから初めて外注を検討している場合は、まず現状の課題を一緒に整理することから始められます。お気軽にお問い合わせください。静岡を拠点に、全国の中小企業のWeb集客をサポートしています。


よくある質問(FAQ)

Q1. Web担当者の外注とは何ですか?

A. Web担当者の外注とは、自社でWeb担当者を雇わず、更新・SEO・広告などの作業を社外の専門家に依頼することです。月額契約・スポット契約など形態はさまざまで、自社の予算や業務量に合わせて組み合わせられます。

Q2. 月3万円の外注体制はどのように作ればいいですか?

A. まず「戦略設計」「更新・制作作業」「効果確認」の3役割を整理し、それぞれを外注とセルフで分担します。最初にコンサルタントへスポット相談をし、作業面はライターやデザイナーに月額で依頼する形が現実的です。

Q3. なぜWeb担当者を正社員で雇わず外注にするのですか?

A. 正社員採用は年収コストに加え、採用・教育コストもかかります。中小企業では、外注の方が「必要な業務だけ・必要な期間だけ」柔軟に使えるためコスト管理がしやすいです。スキルの組み合わせも自由に変えられます。

Q4. 外注に任せる場合と自社対応の場合の違いは?

A. 外注は専門スキルをすぐ使えますが、社内の現場情報を持っていません。自社対応は現場感覚がありますが、スキルや時間が不足しがちです。中小企業では「外注+月1回の社内確認」という組み合わせが最も費用対効果(かけたコストに対して得られる成果の比率)が高いと言われています。

Q5. 月3万円の外注体制で、費用と期間の目安は?

A. 費用の目安は月2〜4万円(戦略設計+更新作業の合計)です。効果が出始めるまでの期間は、SEO施策であれば3〜6ヶ月が一般的な目安とされています(※外注先の質や既存サイトの状態によって異なります)。最初の3ヶ月は「仕組み作り」の期間と考えておくと焦りにくいです。


まとめ

Web担当者がいない中小企業が月3万円の外注体制で問い合わせを回し続けるには、3つのポイントが重要です。

  1. 「戦略・作業・確認」の3役割を外注と社内で正しく分担する
  2. 外注先は実績・報告体制・次の施策への展開力で選ぶ
  3. 社内の負担は「月1回、数値を見てコメントする」だけに絞る

丸投げでも、放置でもなく、小さな確認の積み重ねが問い合わせを動かす仕組みを作ります。まずは「今、どこが詰まっているか」を整理することが第一歩です。

外注体制の組み方や、現状のサイトの課題が気になる方は、まずは相談からでも大丈夫です。サービス詳細を見るから、支援内容の概要をご確認いただけます。

また、1対1でご相談されたい場合はお気軽にお問い合わせください。静岡の地域企業をはじめ、全国の中小企業のWeb担当者なし体制をサポートしています。

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