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Web集客の『最初の3ヶ月』で確認すべき7つの指標|問い合わせゼロから月5件への診断チェック表

Web集客の『最初の3ヶ月』で確認すべき7つの指標|問い合わせゼロから月5件への診断チェック表




Web集客の『最初の3ヶ月』で確認すべき7つの指標|問い合わせゼロから月5件への診断チェック表

「サイトを作ったけど、問い合わせが来ない」——そう感じている経営者・Web担当者の方へ。Web集客の診断で重要な指標を7つにしぼり、チェック表形式でわかりやすくまとめました。この記事を読めば、今すぐ何を見ればいいかが明確になります。


この記事の結論

Web集客の診断で大切なのは、「アクセス数」だけを見ないことです。問い合わせにつながる7つの指標を順番に確認することで、どこに問題があるかをピンポイントで見つけられます。

要点1: 集客がうまくいかない原因は「アクセス数・見てもらえる内容・次の行動への誘導」の3段階のどこかにある
要点2: 最初の3ヶ月で7つの指標を確認するだけで、改善すべき優先順位が明確になる
要点3: 診断チェック表を使って「問い合わせゼロ」から脱出する最初の一歩を踏み出そう


「ホームページを作り直したのに、問い合わせが増えない」「広告を出しているのに効果が見えない」——こうした悩みを抱える中小企業の経営者・Web担当者は多いです。Web集客の診断と指標の見方を知るだけで、原因は意外とはっきりします。この記事では、最初の3ヶ月に確認すべき7つの指標をチェック表形式で解説します。



なぜ「最初の3ヶ月」が重要なのか

最初の3ヶ月で数字を見ておかないと、「何が問題かわからないまま時間とお金を使い続ける」という状態になりやすいです。

3ヶ月は「仮説を検証する最小単位」

Webサイトの集客は、すぐに結果が出るものではありません。ただし、3ヶ月あれば「アクセスが来ているのか」「どのページで人が帰っているか」といった傾向はつかめます。この段階でデータを見ずに放置すると、問題の発見が半年・1年後になってしまいます。

中小企業は「改善スピード」が武器になる

大企業はWeb施策の意思決定に時間がかかります。一方、中小企業は担当者や経営者が直接動けるため、データを見てすぐに対策を打てます。最初の3ヶ月で診断し、素早く動くことがそのまま競合との差になります。

⚠️ 注意: 3ヶ月のデータはあくまで「傾向をつかむ」ためのものです。月ごとの変動は大きいので、1ヶ月だけの数字で判断しないようにしましょう。


Web集客の診断で見るべき7つの指標とチェック表

Web集客の診断に必要な7つの指標を一覧にしました。ひとつずつ確認することで、「どこが詰まっているか」がわかります。

7つの指標チェック表

# 指標名 何を見るか 確認ツール 問題のめやす
1 オーガニック流入数(検索から来る人の数) Google検索からサイトに来た人の数 Googleアナリティクス 月100未満
2 表示回数(インプレッション) 検索結果に自社サイトが表示された回数 Google Search Console 月500未満
3 平均掲載順位 自社サイトが検索結果の何位に出るか Google Search Console 20位以下が多い
4 直帰率(ちょっきつりつ) サイトに来てすぐ帰ってしまう人の割合 Googleアナリティクス 75%以上
5 滞在時間 1人がサイトに滞在した平均時間 Googleアナリティクス 1分未満
6 問い合わせ転換率(コンバージョン率) 訪問者のうち問い合わせした人の割合 Googleアナリティクス 0.5%未満
7 流入キーワード どんな検索語でサイトに来ているか Google Search Console 狙ったKWで来ていない

### 無料で使えるツール2つだけ覚えておけばOK

難しいツールは不要です。まずはこの2つだけ確認してください。

  • Googleアナリティクス(GA4): 訪問数・直帰率・滞在時間・問い合わせ数
  • Google Search Console(サーチコンソール): 表示回数・掲載順位・流入キーワード

どちらも無料で使えます。まだ設置していない場合は、今すぐ設置することをおすすめします。Web集客の改善は「計測することから始まる」と言っても過言ではありません。


指標ごとの「問題あり」サインと改善のポイント

7つの指標を確認したら、次は「どれが問題か」を判断します。段階ごとに問題の性質が異なります。

指標①②③ ——「そもそも見つけてもらえていない」問題

表示回数が少ない・順位が低い場合は、SEO(検索エンジン最適化)の問題です。

  • ページのタイトルや内容がターゲットの検索語と合っていない
  • サイトの構造が検索エンジンに読み取りにくい
  • 他サイトからのリンク(被リンク)が少なくサイトの信頼度が低い

この段階の問題は、Web集客がうまくいかない原因と解決策をまとめた記事でも詳しく解説しています。

指標④⑤ ——「来たけどすぐ帰っている」問題

直帰率が高く滞在時間が短い場合は、「サイトに来た人の期待とページの内容がズれている」サインです。

  • スマートフォンで見づらいデザインになっている
  • 読み込みに時間がかかりすぎている(3秒以内が目安と言われています)
  • 「この会社に頼めそう」という安心感が伝わっていない

指標⑥⑦ ——「読んでいるのに問い合わせしない」問題

滞在時間は長いのに問い合わせが来ない場合は、「次の行動への誘導(CTA)」が弱い状態です。

  • 問い合わせボタンが目立たない・見つからない
  • 料金・サービス内容が不明で不安が残る
  • 「今すぐ連絡する理由」がページ上にない

比較表:問い合わせが来ないサイトと来るサイトの違い

Web集客の診断で見えてくる、問い合わせが来るサイトと来ないサイトの違いを整理しました。

チェック項目 ❌ 来ないサイトの特徴 ✅ 来るサイトの特徴
ページタイトル 社名だけ・サービス名だけ 読者の悩みや地域名が入っている
実績・事例 掲載なし・写真なし 具体的な事例・数値・お客様の声がある
問い合わせボタン フッターにだけある 各ページの目立つ場所に複数ある
料金情報 「お問い合わせください」のみ 目安の価格帯や料金表がある
スマホ対応 PC向けのみで崩れる スマホでも快適に読める
更新頻度 数年前のまま放置 定期的に新しい情報が追加されている
会社の信頼情報 住所・電話番号なし 所在地・担当者名・顔写真がある

この比較表を見て、「自社サイトはどちらに近いか」をチェックしてみてください。3つ以上❌に該当する場合は、サイトそのものの見直しが必要かもしれません。

サイト制作を依頼するときの確認ポイントについては、ウェブ制作の依頼で失敗しない8つの確認事項も参考にしてみてください。


診断後の次のステップ——改善の優先順位のつけ方

診断で問題が見つかったら、すべてを一度に直そうとしないことが大切です。優先順位を間違えると、時間とコストが無駄になります。

優先順位のフレームワーク:「3段階の漏れバケツ」

Web集客の問題は、バケツの穴に例えるとわかりやすいです。

[Stage 1] 検索で見つけてもらう(SEO・広告)
       ↓
[Stage 2] サイトに来た人に読んでもらう(コンテンツ・デザイン)
       ↓
[Stage 3] 読んだ人に問い合わせしてもらう(CTA・信頼感)

下の穴(Stage 3)から先に塞ぐのが鉄則です。どれだけ人を集めても、問い合わせボタンがわかりにくければ成果はゼロです。まずStage 3を確認し、次にStage 2、最後にStage 1の順で改善を進めましょう。

社内リソースが少ない中小企業がとるべき3つの行動

  1. まずGA4とSearch Consoleを設置する(未設置ならここから)
  2. 問い合わせページへの動線を1ヶ所増やす(すぐできる即効策)
  3. 月1回、7つの指標を記録する習慣をつける(変化を見るため)

「何から手をつければいいかわからない」という場合は、まず専門家に診断を依頼するのが時間の節約になります。お気軽にお問い合わせください。現状のサイトを見ながら、優先順位をいっしょに整理します。

Webマーケティング全体の進め方については、中小企業向けのWebマーケティング7ステップガイドもあわせてご覧ください。


よくある質問

Q1. Web集客の「診断」とは何ですか?

Web集客の診断とは、サイトのアクセス数・直帰率・問い合わせ転換率などの指標を確認して、「集客がうまくいっていない原因」をピンポイントで見つける作業のことです。専用ツールがなくても、Google無料ツール2つで始められます。

Q2. 7つの指標はどのくらいの頻度で確認すればよいですか?

月に1回、定点観測(同じ時期に同じ指標を記録すること)するのがおすすめです。毎日確認しても変動が大きくて判断しにくく、3ヶ月に1回では気づくのが遅れます。月1回の記録を3ヶ月続けると、改善の傾向がつかめます。

Q3. なぜ「アクセス数だけ増やす」ではダメなのですか?

アクセス数が増えても、直帰率が高い・問い合わせボタンがわかりにくいといった問題があれば、問い合わせは増えません。集客の診断では「来てもらう→読んでもらう→問い合わせしてもらう」の3段階すべてを確認することが必要です。

Q4. SEO対策と広告(リスティング)はどう使い分けますか?

SEO(検索エンジン最適化)は成果が出るまで数ヶ月かかりますが、長期的に安定したアクセスを生みます。広告は費用がかかりますが、すぐに集客できます。中小企業の場合、まず広告で短期的に問い合わせを取りながら、並行してSEOを育てるのが一般的な進め方です。

Q5. Web集客の診断・改善をプロに依頼するとどのくらいの費用がかかりますか?

費用は依頼内容・会社によって大きく異なります。月額数万円〜のコンサルティングから、サイト改修込みで数十万円の案件まで幅広いです。まずは現状分析・診断だけを依頼し、そのうえで改善の優先順位と費用感を確認するのが失敗しにくいやり方です。【要確認: 自社の料金プラン】


まとめ

Web集客の診断と指標の確認は、「問い合わせゼロ」を脱出するための最初の一歩です。

この記事でお伝えした7つの指標をあらためて整理します。

  1. オーガニック流入数(検索から来る人の数)
  2. 表示回数(インプレッション)
  3. 平均掲載順位
  4. 直帰率
  5. 滞在時間
  6. 問い合わせ転換率
  7. 流入キーワード

これらをGoogle Search ConsoleとGoogleアナリティクスで月1回確認するだけで、「どこが問題か」が見えてきます。改善は「問い合わせへの誘導→コンテンツ→集客」の順で進めるのが効果的です。

「数字は見たけど、どう動けばいいかわからない」という場合は、お気軽にご相談ください。現状のサイトを実際に確認しながら、次にやるべきことを具体的にお伝えします。

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