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『ホームページは完成1年目なのに問い合わせが月2件』。静岡の企業が『最初の3ヶ月で確認すべき5つの測定項目』と改善優先度を公開

『ホームページは完成1年目なのに問い合わせが月2件』。静岡の企業が『最初の3ヶ月で確認すべき5つの測定項目』と改善優先度を公開




ホームページ完成1年目なのに問い合わせが月2件。静岡の企業が「最初の3ヶ月で確認すべき5つの測定項目」と改善優先度を公開

ホームページを作ったのに、問い合わせがほぼゼロ。そんな状態が続いていませんか?「ホームページ 問い合わせ ゼロ 初期段階」で悩む中小企業の経営者・Web担当者に向けて、最初の3ヶ月に何を確認すべきか、静岡のWeb支援会社が実務ベースで解説します。


この記事の結論

ホームページ完成直後に問い合わせがゼロなのは、「サイトが見られていない」か「見られているのに伝わっていない」かのどちらかです。最初の3ヶ月は成果を焦るより、5つの測定項目でどちらの問題かを正確に把握することが先決です。

要点1: 問い合わせゼロの原因は「集客不足」か「サイト内の説明不足」の2種類に分かれる
要点2: 最初の3ヶ月で確認すべき5つの数値で、どこに問題があるかを特定できる
要点3: 原因が分かれば、次の打ち手(SEO・広告・ページ改善)が決まる



なぜ「ホームページ完成後すぐ」に問い合わせが来ないのか

結論から言います。ホームページは完成した瞬間から「育て始めるスタート地点」です。完成=集客開始ではありません。

Googleがサイトを認識するまでに時間がかかる

新しいサイトがGoogleに「存在する」と認識されるまで、目安として数週間〜数ヶ月かかることがあると言われています。

これをインデックス(Googleがページを検索結果に登録する処理)と言います。インデックスされていなければ、どれだけ良い内容を書いても検索に出てきません。

「検索からの訪問」と「広告からの訪問」は仕組みが違う

流入経路 効果が出るまでの目安 費用感
SEO(検索上位表示) 3〜6ヶ月(目安) 継続的な記事・更新作業
リスティング広告 設定後数日〜1週間 クリックごとに費用が発生
SNS・紹介 即日〜数週間 運用工数が必要

初期段階で問い合わせがゼロでも、SEOが原因なら「まだ検索に出ていないだけ」という可能性があります。一方で広告なら「すでに見られているのに来ない」が問題です。原因が違えば対策も変わります。

⚠️ 「ホームページを作れば勝手に集客できる」は誤解です。制作会社に依頼する際にこの点を確認していなかった場合、公開後に追加費用が必要になることがあります。ウェブ制作を依頼するときに確認すべき8つのポイントもあわせてご覧ください。


最初の3ヶ月で確認すべき5つの測定項目

ここが記事の核心です。問い合わせゼロの原因を特定するために、最初の3ヶ月で必ず確認したい5つの数値を紹介します。

測定項目① セッション数(サイトに来た人の数)

セッション数とは、サイトに何人が訪問したかを示す数値です。Googleアナリティクス(サイト訪問者の行動を記録する無料ツール)で確認できます。

目安となる数値(参考):

  • 月100セッション未満 → まずは「見てもらう」ことが最優先課題
  • 月100〜500セッション → 集客はできている。次はサイト内の問題を探す

セッション数がゼロに近い場合、問い合わせがないのは「そもそも誰にも見られていない」からです。この場合、SEO強化か広告出稿が先決です。

測定項目② 流入経路(どこから来ているか)

「検索から来ている」「SNSから来ている」「直接URLを打って来ている」など、訪問者がどこから来たかを確認します。

  • オーガニック検索(検索エンジンから無料で来る流入) が少ない → SEOが機能していない
  • ダイレクト(URLを直接入力) が多い → 既存の知人が見ているだけの可能性

新規のお客様を集めたいのに「直接入力」が8割以上なら、外部への露出を増やす必要があります。

測定項目③ 問い合わせページへの到達率

「問い合わせページが存在しているか」「そのページに何人が来ているか」を確認します。

問い合わせフォームのページを誰も見ていないなら、サイト内の導線(案内の流れ)に問題があります。トップページから問い合わせページへの動線が分かりにくい設計になっていることが多いです。

測定項目④ 直帰率(サイトに来てすぐ帰ってしまう人の割合)

直帰率とは、最初のページだけ見て離れてしまった人の割合です。

  • 直帰率が70%以上 → ページの内容が読者の期待と合っていない可能性が高い
  • 直帰率が40〜60% → 一般的な水準

「見に来ているのに帰ってしまう」なら、コンテンツ(ページの内容)の改善が必要です。

測定項目⑤ 表示速度(ページが開くまでの時間)

ページが開くのに3秒以上かかると、訪問者の多くが離れると言われています(Googleの公開データより)。

スマートフォンで表示速度を確認してみてください。特に画像が多いサービス紹介ページは遅くなりやすい傾向があります。


5つの測定項目を使った「改善優先度」の決め方

5つの数値を確認したら、次の手順で優先度を決めます。

ステップ1:「見られていない問題」か「伝わっていない問題」かを判断する

症状 問題の種類 最初にやること
セッション数が少ない(月100未満目安) 集客不足 SEO・広告・SNS強化
セッション数はあるが問い合わせゼロ 説明・導線不足 ページ内容・CTAの見直し
問い合わせページへの到達が少ない 導線の問題 ナビゲーション・ボタンの改善
直帰率が高い 内容のミスマッチ ターゲット・メッセージの見直し
表示速度が遅い 技術的な問題 画像圧縮・サーバー確認

### ステップ2:「即効性」と「持続性」のどちらを重視するかを決める

即効性が必要な場合(今すぐ問い合わせを増やしたい):

  • リスティング広告(検索結果に広告を出す方法)を検討する

持続的な集客が必要な場合(半年・1年先を見据える):


測定で分かった問題ごとの具体的な対策

問題の種類が分かったら、次の対策を検討してください。

集客不足(セッション数が少ない)の場合

  • SEO対策: ターゲットとなるキーワードで記事を書く、サービスページを充実させる
  • 広告出稿: Google広告・Yahoo!広告(検索に連動して表示される広告)を試す
  • 外部露出: 地域の商工会議所サイト・Googleビジネスプロフィールへの登録

📌 ポイント:中小企業の場合、まずGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の設定を無料で整えるだけで、地域からの問い合わせが増えるケースがあります。

導線・内容の問題(セッションがあるのに問い合わせゼロ)の場合

  • CTA(行動を促す呼びかけ)を目立たせる: 「お問い合わせはこちら」ボタンを各ページに配置する
  • サービス内容を具体的に書く: 「何ができるか」より「お客様の何が解決するか」を前面に出す
  • 料金の目安を掲載する: 「まずお問い合わせください」だけでは動かない読者も多い

技術的な問題(表示速度・スマホ表示)の場合

  • 画像ファイルを圧縮する(目安:1枚200KB以内)
  • スマートフォンでの表示を毎月確認する

静岡の中小企業が陥りやすいパターンと注意点

静岡の中小企業では、制作後に「あとは任せました」という形でWeb担当者が不在になるケースが目立ちます。

「作って終わり」の制作会社に依頼してしまった

ホームページを完成させることと、集客できるようにすることは別の仕事です。制作会社がSEOや広告の知識を持っていない場合、完成後に何も動かない状況が続きます。

ウェブ制作でよくある失敗事例と、後悔を防ぐチェックリストでは、こうした制作後の問題を事前に防ぐ確認ポイントをまとめています。

測定ツールが設置されていない

Googleアナリティクスやサーチコンソール(Googleが提供する検索データ確認ツール)が設置されていないと、そもそもデータが取れません。公開直後に設置されているか確認してください。

競合が多いキーワードで上位を狙っている

「静岡 ○○会社」など競争が激しいキーワードで、公開直後から上位を目指すのは現実的に難しいと言われています。まずはニッチ(狭い分野)なキーワードから実績を積む戦略が有効です。


よくある質問(FAQ)

Q1. ホームページの問い合わせゼロとは、具体的にどういう状態ですか?

A. 月間の問い合わせフォーム送信・電話クリック・メール送信がほぼ0件の状態を指します。セッション数(訪問数)があるにもかかわらず問い合わせがゼロの場合は、導線や内容に課題がある可能性が高いです。

Q2. 初期段階の問い合わせゼロを改善するには、何から始めればよいですか?

A. まずGoogleアナリティクスでセッション数を確認してください。月100未満なら集客強化が先決です。100以上あるのに問い合わせゼロなら、ページ内容や問い合わせボタンの見直しを優先します。

Q3. なぜホームページを作ってすぐに問い合わせが来ないのですか?

A. 新しいサイトはGoogleに認識・評価されるまで数週間〜数ヶ月かかるためです。SEOの効果が出るまでの初期段階は、広告やSNSなど即効性のある手段を組み合わせるのが一般的です。

Q4. SEOと広告、どちらを先にやるべきですか?

A. 予算に余裕があり今すぐ問い合わせを増やしたい場合は広告を先に検討します。長期的・継続的な集客を目指すならSEOが有効です。多くの中小企業では「広告で最初の実績を作りながらSEOを育てる」の組み合わせが使われます。

Q5. 問い合わせページの改善にかかる費用はどのくらいですか?

A. 既存サイトへのボタン追加・文言変更であれば数万円〜対応できるケースがあります。サイト全体のリニューアルが必要な場合は【要確認: リニューアル費用目安】をご確認ください。まずは現状のサイトの課題を診断してから判断することをおすすめします。


まとめ

「ホームページ 問い合わせ ゼロ 初期段階」で悩んでいる方に向けて、最初の3ヶ月で確認すべき5つの測定項目と改善の優先度をお伝えしました。

この記事のポイント:

  • セッション数・流入経路・問い合わせページ到達率・直帰率・表示速度の5つを確認する
  • 「見られていない問題」か「伝わっていない問題」かを先に特定する
  • 問題の種類に応じて、SEO・広告・ページ改善のどれを優先するかが決まる

問い合わせがゼロのまま半年・1年が経過すると、その間の機会損失は積み重なります。まず現状の数値を確認するところから始めてください。

「自社のサイトがどちらの問題なのか判断がつかない」「測定ツールの設定から手伝ってほしい」という場合は、お気軽にご相談ください。静岡を拠点に、SEOから広告運用まで一貫してサポートします。

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