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SEO対策に月10万円払っているのに『やってる感』だけの業者に騙されていないか自分でチェックする方法

SEO対策に月10万円払っているのに『やってる感』だけの業者に騙されていないか自分でチェックする方法




SEO対策に月10万円払っているのに『やってる感』だけの業者に騙されていないか自分でチェックする方法

毎月10万円以上を払っているのに、サイトの訪問者が増えない。報告書は届くけど、何が良くなったのかよくわからない。そう感じているなら、SEO対策の悪質業者につかまっている可能性があります。この記事では、自社で今すぐできる見分け方を具体的に解説します。


この記事の結論

SEO対策の悪質業者は「成果が見えにくい」という特性を悪用します。自分でチェックする手順さえ知っておけば、騙されるリスクを大きく減らせます。

要点1: 悪質業者は「報告書があるように見える」だけで、実際の数値が改善していないケースが多い
要点2: Googleの無料ツールを使えば、外注せずに自社の状況を確認できる
要点3: 契約前・契約中に「この質問」を投げかけるだけで業者の質が見抜ける


「先月のレポートです。キーワードの順位は〇位でした」

そんな報告を毎月受け取りながら、売上には一切変化がない——そういった相談が、2026年現在も後を絶ちません。

SEO対策は成果が出るまでに時間がかかるため、悪質業者にとって「言い訳がしやすい」業種でもあります。SEO対策 悪質業者の見分け方を知っておくことは、中小企業の経営者にとって今や必須のスキルです。



「やってる感」だけの業者に共通する5つのパターン

まず結論から言います。悪質な業者は「動いている証拠を見せる」のが得意です。でも「成果につながる動きをしている」かどうかは別の話です。

以下のパターンに3つ以上当てはまる場合は、契約内容を今すぐ見直してください。

パターン①:報告書に「順位」しか書いていない

書いてある内容 意味があるか?
キーワード順位(例:〇〇で18位) △ 順位だけでは売上に直結しない
訪問者数の推移 ◎ これが増えていれば意味あり
問い合わせ・購入など成果数 ◎ 最終的にはここが重要
「被リンク(外部サイトからの参照)を〇本獲得」 △ 質が不明なら意味がない

レポートが「順位が〇位になりました」で終わっている場合、訪問者が増えているかどうかすら確認されていない可能性があります。

パターン②:何をやっているか説明できない

「SEO対策やってます」とは言うが、具体的に何をしたのかを聞くと曖昧な答えしか返ってこない。これは赤信号です。

正当な業者なら「今月は〇〇ページのタイトルタグ(タイトルの情報タグ)を修正して、〇〇という記事を追加しました」と具体的に説明できます。

パターン③:「成果が出るまで時間がかかる」を言い訳にし続ける

SEOに時間がかかるのは事実です。ただし、3〜6ヶ月を過ぎても数値が何も動かない場合は別の話です。まったく改善が見られないのに「まだ時間がかかります」と言い続ける業者は要注意です。

パターン④:Googleの公式ツールを使っていない

「Googleサーチコンソール(Googleが無料で提供する検索データ確認ツール)を見せてください」と頼んだとき、「特に使っていない」「別のツールを使っています」という答えが返ってくる業者は信頼性が低いと言えます。

パターン⑤:契約解除を強く引き止める・違約金を強調する

「今解約すると成果がゼロになります」「最低12ヶ月の契約です」などの言葉で解約を防ごうとする業者は、それ自体が業者の質を示しています。信頼できる業者なら成果で引き止めます。


無料ツールで今すぐできる!自社SEOの現状チェック方法

業者の言葉を信じる前に、まず自社で数値を確認しましょう。費用はかかりません。

📌 ここで紹介する2つのツールはすべてGoogleの無料サービスです。特別な知識がなくても使えます。

Googleサーチコンソールで確認すること

Googleサーチコンソール(Google Search Console)は、あなたのサイトがGoogleにどう見られているかを確認できる無料ツールです。

確認すべき項目はシンプルに3つです。

  1. 「合計クリック数」が増えているか:訪問者がGoogle検索からサイトに来た回数。増加傾向なら改善中、横ばい・下落なら問題あり
  2. 「合計表示回数」が増えているか:検索結果にサイトが表示された回数。これも増えていないと意味がない
  3. 「平均掲載順位」が上がっているか:数字が小さいほど上位表示。50位→20位のような変化があれば効果が出ている

月ごとのグラフで3ヶ月・6ヶ月の変化を比較してください。直近3ヶ月で何も動いていなければ、業者に状況を問い詰める根拠になります。

Googleアナリティクス4(GA4)で確認すること

Googleアナリティクス4(GA4)は、サイトへの訪問者の行動を分析できる無料ツールです。

  • 「オーガニック検索(Google検索からの自然流入)」からの訪問者数が増えているか
  • 問い合わせや購入など、ゴール(=成果)の件数が増えているか

この2点を毎月確認するだけで、業者のパフォーマンスを客観的に評価できます。


Web集客の全体的な仕組みを理解しておくと、業者の説明が正しいかどうかを判断しやすくなります。ウェブマーケティングの基本から実践まで整理した7ステップガイドもあわせてご参照ください。


契約前・契約中に投げかけるべき「業者の実力を見抜く質問」

良い業者と悪い業者を見分ける一番かんたんな方法は、質問することです。答え方でほぼすべてわかります。

契約前に必ず聞く5つの質問

以下の質問を業者にそのまま投げかけてみてください。

  1. 「具体的に毎月何をしてくれますか?」

→ 曖昧な答えしか返ってこない業者は要注意。「月〇本の記事作成」「サイト内の〇〇を修正」など、作業内容が具体的に答えられるかが目安です

  1. 「どんな数値をKPI(目標値)にしますか?」

→ 「順位だけ」を指標にする業者は要注意。訪問者数・問い合わせ数など、ビジネスに直結する指標も管理すべきです

  1. 「過去の支援事例で、訪問者や問い合わせが増えた実績を教えてください」

→ 数値で答えられない業者は要注意です。事例を「業種・期間・結果」の3点セットで答えられる業者が信頼できます

  1. 「最低契約期間と解約条件を教えてください」

→ 長期縛りや高額違約金がある場合は慎重に。契約前に書面で確認を

  1. 「Googleのアルゴリズム(Googleが検索順位を決めるルール)が変わったとき、どう対応しますか?」

→ 「都度対応します」と即答できる業者と、「特に考えていません」と答える業者では信頼性がまったく違います

契約中も続けるべき確認習慣

毎月の報告時に、最低でも以下の3点を確認する習慣をつけてください。

  • 先月と比べて訪問者数は増えたか
  • 問い合わせなどの成果件数は動いたか
  • 来月は何をする予定か(作業計画があるか)

本当に信頼できる業者が必ず提示する5つの条件

良い業者と悪い業者の違いを一覧で整理します。

チェック項目 信頼できる業者 怪しい業者
報告内容 訪問者数・成果数・作業内容をセットで報告 キーワード順位だけ
作業の透明性 何をしたか毎月書面で説明できる 「対策しています」で終わる
KPI(目標値) 問い合わせ数・訪問者数など成果指標を設定 「順位が上がれば成功」
解約条件 短期縛りなし・明確な解約ルール 1年以上の縛り・高額違約金
Googleガイドライン 公式ルール準拠の方法のみ使用 「強力な被リンク」など怪しい手法を提案

> ⚠️ Googleのガイドラインに違反した手法(大量の低品質な被リンクの購入など)は、短期的に順位が上がっても、後でペナルティ(サイトの検索順位が大幅に下落する罰則)を受けるリスクがあります。「結果が早く出る」という言葉には特に注意が必要です。


もし今の業者に不満があったら次にとるべき行動

「読んでみたら、うちの業者が当てはまる…」と感じた方へ。焦らず、順番に動きましょう。

ステップ1:まず自社でデータを確認する

サーチコンソールとGA4で、過去6ヶ月分のデータを確認します。訪問者数が一切増えていない場合は、業者との話し合いの根拠として使えます。

ステップ2:業者に現状と改善計画を書面で出してもらう

口頭のやり取りではなく、「来月から何をするか」「いつまでに何の数値を目指すか」を書面(メール可)で提出してもらいましょう。それができない業者は、誠実な対応が期待できません。

ステップ3:契約書の解約条件を確認する

違約金の有無・解約の手続き方法・解約告知の期間を確認します。弁護士ドットコムなどの法律相談サービスも活用できます。

ステップ4:乗り換え先の業者を比較検討する

新しい業者を選ぶときも、同じ失敗を繰り返さないために、前のチェックリストを使ってください。ウェブ制作を依頼する際に確認すべきポイントも似ていますので、ウェブ制作の依頼で失敗しない!確認すべき8つのポイントも参考にしてみてください。

また、そもそもWeb集客がうまくいかない根本原因が業者だけでない場合もあります。Web集客がうまくいかない3つの理由と解決策も確認しておくと、問題の切り分けができます。


現状の業者を変えるかどうか迷っている方は、まず現状を第三者に見てもらうのが一番です。まずは無料でご相談ください。現在の施策を整理した上で、次のステップを一緒に考えます。


よくある質問

Q1. SEO対策の悪質業者とは何ですか?

SEO対策の悪質業者とは、費用を受け取りながら成果につながらない作業を続けたり、Googleのルールに違反した手法を使ったりする業者のことです。「報告書がある=ちゃんと動いている」ではないため、成果の数値で判断することが重要です。

Q2. SEO対策の悪質業者を見分ける一番かんたんな方法は?

「毎月、具体的に何をしますか?」と聞くことが最も手軽な見分け方です。作業内容・KPI(目標値)・報告方法を具体的に答えられない業者は、信頼性が低いと考えてよいでしょう。業種・期間・数値をセットで示せる実績事例があるかどうかも確認してください。

Q3. なぜSEO業者の「やってる感」に騙されやすいのですか?

SEOは効果が出るまでに3〜6ヶ月かかると言われており、業者が「まだ時間がかかります」という言い訳をしやすい業種です。また、専門用語が多く、発注者側が成果を自分で確認しにくいことも、悪質業者が長期間バレにくい理由のひとつです。

Q4. 悪質なSEO業者に頼むと、どんなリスクがありますか?

費用が無駄になるだけでなく、Googleのガイドライン違反の手法(低品質な被リンクの大量購入など)を使われた場合、Googleからペナルティを受けて検索順位が大幅に下がるリスクがあります。回復には数ヶ月〜1年以上かかることもあります。

Q5. SEO対策の費用はいくらが適正ですか?

業種・競合状況・サイトの規模によって大きく異なるため、一概には言えません。ただし、月5万円以下では作業量が限られることが多く、月10万円以上を払う場合は、報告内容・作業範囲・KPIの設定が明確かどうかを必ず確認することをおすすめします。費用の安さだけで選ぶと、結果的に損になるケースも少なくありません。


まとめ

SEO対策の悪質業者を見分けるために、今日からできることを3点でまとめます。

  1. 報告書の内容を確認する:順位だけでなく、訪問者数・問い合わせ数が増えているかを見る
  2. 無料ツールで自社確認する:Googleサーチコンソール・GA4で、業者の言葉に頼らず自分でデータを見る
  3. 業者に5つの質問を投げる:作業内容・KPI・解約条件・実績事例・ガイドライン準拠の手法かを確認する

月10万円以上の費用は、正しく使えば中小企業のWeb集客を大きく変える投資になります。「なんとなく払い続ける」ではなく、成果を数値で判断できる環境を作ることが大切です。

今の業者に不安を感じている方、あるいは新しいSEO・Web集客の相談先を探している方は、ぜひ一度ご相談ください。静岡を拠点に、SEOからウェブ広告まで一気通貫で支援しています。

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