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Web制作の『完成=ゴール』だと思っているWeb担当者へ、上司を3分で納得させる『次の施策』の説明テンプレ

Web制作の『完成=ゴール』だと思っているWeb担当者へ、上司を3分で納得させる『次の施策』の説明テンプレ




Web制作の「完成=ゴール」だと思っているWeb担当者へ、上司を3分で納得させる「次の施策」の説明テンプレ


この記事の結論

Web担当者が制作後に次の施策を社内提案するには、「なぜサイトが集客できていないか」を数字で示すのが最短ルートです。 本記事では、上司への説明方法・提案テンプレ・優先すべき次の施策の選び方を具体的に解説します。

要点1: サイト完成は「スタート地点」。集客するには別の施策(SEO・広告など)が必要です
要点2: 上司を説得するには「現状の数字→問題→解決策→費用対効果」の4段階が効く
要点3: まずは自社サイトの現状を確認し、次の施策を1つに絞って提案しましょう


「サイトができた。あとは待つだけ」と思っていませんか?
実は、Web担当者が制作後に次の施策を提案できるかどうかで、集客の成果は大きく変わります。
この記事では、社内提案が通りやすい説明テンプレをお伝えします。



なぜWeb制作完成後に集客できないのか

サイトが完成しても、何もしなければ誰にも見てもらえません。
これは多くのWeb担当者が最初に感じる壁です。

サイトは「作って終わり」ではない理由

たとえるなら、サイトは「お店の建物を建てただけ」の状態です。
看板を出したり、チラシをまいたりしないと、誰も来ません。

Googleで上位に表示されるには、記事を増やしたり(SEO対策)、広告を出したりする追加の動きが必要です。
サイト単体では何も起きない、というのが正直なところです。

Web集客がうまくいかない理由については、Web集客で成果が出ない原因と改善策を解説した記事も参考にしてください。

「制作=集客できる」という誤解が生まれる理由

よくある誤解 実際のところ
サイトを作れば自動的に検索される Googleに認識されるまで数ヶ月かかることも
デザインが良ければ問い合わせが増える デザインよりも「見てもらえる数」が先決
制作費を払ったのだから集客できるはず 制作費はあくまで「器を作る費用」
SNSで紹介すれば広まる 拡散は一時的。継続的な集客には戦略が必要

この誤解を上司にわかりやすく伝えることが、次の施策を提案する第一歩です。


上司を3分で納得させる提案の4ステップ

「現状の数字→問題→解決策→費用対効果」の順番で話すと、上司の理解が格段に早まります。

忙しい経営者や上司は、回りくどい説明を好みません。
結論から先に伝え、数字で補足するのが鉄則です。

ステップ1:現状の数字を見せる

まず、「今サイトに何人来ているか」を見せましょう。
Google アナリティクス(サイトへの訪問数を計測する無料ツール)で確認できます。

📌 数字を出すときのポイント
「先月のサイト訪問数は○○人でした。競合他社の平均(※業界調査・目安)と比べると、まだ伸びしろがある状態です」
← このように「今の状態+評価」をセットで伝えましょう。

ステップ2:なぜ問題なのかを一言で言う

「訪問数が少ない=問い合わせが増えない」という構造をシンプルに説明します。

例:「月に100人しかサイトを見ていないので、仮に問い合わせ率1%でも1件しか来ません。訪問数を増やさないと、問い合わせ数は増えません」

ステップ3:解決策を1つに絞って提案する

複数の施策を一度に提案すると、上司は判断できなくなります。
「まず1つ」に絞るのが社内提案を通すコツです。

ステップ4:費用と期待感を添える

  • 費用(月あたりいくらか)
  • どのくらいの期間で変化が出始めるか(事例ベースの目安)
  • 何で成果を測るか(KPI=評価指標)

この4点をA4用紙1枚にまとめると、3分で説明できます。


制作後に選ぶべき「次の施策」3パターン

制作後の施策は、「今すぐ集客したい」か「じっくり育てたい」かで選び方が変わります。

パターン1:今すぐ集客したい → Web広告

  • メリット: 出稿した翌日から集客できる。ターゲットを細かく設定できる
  • デメリット: 広告費がかかり続ける。止めると効果もなくなる
  • 向いている企業: 新規開業直後、季節商品、イベントなど時期が決まっている場合

パターン2:長期的に集客したい → SEO対策

  • メリット: 継続的に無料で集客できるようになる(最初の投資は必要)
  • デメリット: 成果が出るまでに数ヶ月〜1年かかることも(目安)
  • 向いている企業: ブランド力を高めたい、特定キーワードで上位表示を狙いたい

パターン3:既存顧客を育てたい → SNS・メルマガ

  • メリット: 低コストで始められる。ファン化・リピート促進に有効
  • デメリット: フォロワーが少ないうちは効果が出にくい
  • 向いている企業: リピート率を上げたい、地域密着型のビジネス

💡 3パターンの比較表

| 施策 | 初期コスト | 効果が出る速さ | 継続コスト |
|——|———–|————–|———–|
| Web広告 | 低〜中 | 早い(数日〜) | 高(広告費) |
| SEO対策 | 中〜高 | 遅い(数ヶ月〜) | 低(更新費のみ) |
| SNS・メルマガ | 低 | 中(数週間〜) | 低〜中 |

どの施策が自社に合うか迷ったときは、Webマーケティングの始め方をまとめた7ステップのガイドが参考になります。


社内提案で使えるテンプレート(コピペOK)

このテンプレをそのまま使えば、提案書の骨格が5分で完成します。

口頭説明用テンプレート(3分バージョン)

以下をそのまま読み上げるだけで、上司への説明が完結します。


【現状】
「現在、弊社サイトへの月間訪問数は【要確認: 月間訪問数】です。
問い合わせ件数は月【要確認: 月間問い合わせ数】件です。」

【問題】
「Webサイトはあるものの、検索で見てもらえていないため、
問い合わせにつながっていません。」

【提案する施策】
「まず〇〇(SEO対策 or Web広告 など1つを選ぶ)に取り組むことを提案します。
これにより、サイトへの訪問数を増やすことを目指します。」

【費用と期間の目安】
「費用は月【要確認: 予算額】円で、
効果が出始める目安は【要確認: 施策別の期間】とされています(事例ベース)。」

【測る指標】
「月次でサイト訪問数と問い合わせ数を報告します。」


資料1枚用テンプレート(上司に見せる用)

【Webサイト集客改善 提案書】(1ページ)

■ 現状
  ・月間訪問者数:【要確認: 月間訪問数】
  ・月間問い合わせ:【要確認: 月間問い合わせ数】件
  ・主な課題:検索流入(Googleから来るお客さま)が少ない

■ 提案:【選んだ施策名】
  ・内容:○○○○(施策の概要を1〜2行)
  ・期間:【要確認: 施策期間】
  ・費用:月【要確認: 予算額】円(税別)

■ 何で成果を測るか
  ・月間訪問数 / 月間問い合わせ数 / 資料DL数

■ 担当:Web担当 〇〇


⚠️ 【要確認】マーカーの箇所は、必ず自社の実数値に置き換えてください。
上記はあくまでテンプレです。数字を入れることで、一気に説得力が増します。


施策を選ぶときの判断基準まとめ

施策は「今すぐ結果が必要か」と「予算はどのくらいか」の2軸で選ぶのが基本です。

判断フローチャート

以下の順番で考えると、施策が1つに絞れます。

  1. 今月〜3ヶ月以内に集客が必要 → Web広告を選ぶ
  2. 半年〜1年スパンで集客基盤を作りたい → SEO対策を選ぶ
  3. まず低コストで試したい → SNSかメルマガから始める
  4. 上記の複合で動きたい → 優先順位を決めてから順番に着手

「何でも同時にやろう」は失敗のもと

中小企業(6〜50名規模)では、担当者1人で複数施策を同時に動かすのは現実的ではありません。

「1つを3ヶ月きちんと続ける」ほうが、「3つを中途半端にやる」よりも成果が出やすいとされています(事例ベースの傾向)。

また、そもそも制作段階で集客のことを考えておくと、後から動きやすくなります。
ウェブ制作を依頼するときのチェックポイントについては、制作依頼で失敗しない8つのポイントを解説した記事も事前にご確認ください。

自社だけで進めるのが難しいときは?

「何から手をつければいいかわからない」という場合は、Webマーケティングの専門家に相談するのが近道です。

自社の状況に合った施策の優先順位を整理してもらうだけでも、動き方がクリアになります。
お気軽にお問い合わせください。静岡を拠点に、中小企業のWeb集客を一緒に考えます。


よくある質問

Q1. Web制作後の「次の施策」とは何ですか?

A. サイトへの訪問者を増やすための活動全般を指します。SEO対策(検索で上位表示させる取り組み)、Web広告(GoogleやSNSに有料で出す広告)、SNS運用、メールマガジンなどが代表的です。サイト完成はあくまでスタート地点で、集客には別の施策が必要です。(約120字)

Q2. 上司への社内提案をどのように進めればいいですか?

A. 「現状の数字→問題→解決策→費用と期間の目安」の4ステップで話すと伝わりやすいです。A4用紙1枚にまとめ、施策は1つに絞って提案するのがポイントです。選択肢が多いと判断が遅れます。(約100字)

Q3. なぜWebサイトを作っただけでは集客できないのですか?

A. Googleの検索結果に表示されるには、サイトの内容が充実していることや、信頼性が評価される必要があります。新しいサイトはGoogleに認識されるまでに時間がかかるため、SEOや広告などの追加施策が必要です。(約100字)

Q4. SEO対策とWeb広告、どちらを先に始めるべきですか?

A. 「今すぐ集客したい」ならWeb広告、「時間をかけて安定した集客基盤を作りたい」ならSEOが向いています。予算と期間の制約によって選び方が変わります。最初は1つに絞り、成果を確認してから次を追加するのがおすすめです。(約120字)

Q5. 中小企業がWeb施策にかける費用の目安はどのくらいですか?

A. 施策の種類や規模によって大きく異なります。Web広告なら月数万円〜、SEO対策なら月数万円〜数十万円が一般的な目安とされています(規模・業種・競合状況により変動)。まずは自社の予算と目標を整理したうえで、専門家に相談するのが確実です。(約130字)


まとめ

Web担当者が制作後に次の施策を社内提案するには、「数字で現状を示し、1つの解決策に絞る」のが最も通りやすい方法です。

この記事でお伝えしたポイントを振り返ります。

  • サイト完成はスタート地点。集客するにはSEO・広告・SNSなどの追加施策が必要
  • 上司への説明は4ステップ。現状数字→問題→解決策→費用対効果の順で話す
  • 施策は1つに絞る。中小企業が複数を同時進行するのは難しく、集中したほうが成果につながりやすい
  • テンプレを使えば提案書はすぐ作れる。【要確認】の箇所に自社の数字を入れるだけ

「どの施策から始めるべきか迷っている」「社内提案の前に一度プロに相談したい」というWeb担当者の方は、ぜひご相談ください。

静岡を拠点に、SEO・Web広告・サイト制作まで一貫して対応しています。
対応が早く、制作後のマーケティング施策も含めてサポートできるのが強みです。

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