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『問い合わせが来ない』と嘆く経営者のサイト、実際に見たら全員やっていなかった1つの共通点

『問い合わせが来ない』と嘆く経営者のサイト、実際に見たら全員やっていなかった1つの共通点




『問い合わせが来ない』と嘆く経営者のサイト、実際に見たら全員やっていなかった1つの共通点

「ホームページを作ったのに、問い合わせが全然来ない…」そう感じていませんか?
ホームページからの問い合わせが来ない原因は、ほぼ1つの共通点に行き着きます。本記事ではその正体と、今日から動ける改善策を順番に解説します。


この記事の結論

ホームページから問い合わせが来ない原因の大半は、「誰に・何を・なぜ頼むべきか」が訪問者に伝わっていないことです。
デザインやSEOの前に、まずこの1点を直すだけで状況が変わります。

  • 要点1: 問い合わせが来ない最大の原因は「訴求の不明確さ」。見た目の問題ではない
  • 要点2: 中小企業サイトの多くは「行動の促し(CTA)」が弱すぎる。訪問者は待っていても動かない
  • 要点3: 改善は「全面リニューアル」でなくてOK。文言とCTAを整えるだけで変わることが多い


なぜ問い合わせが来ないのか?まず「構造」を疑う

問い合わせが来ないとき、多くの経営者が「デザインが古いから」「SEO(検索エンジン最適化)が弱いから」と考えます。
でも実際は、構造の問題である場合がほとんどです。

「見た目」より先に確認すべきこと

サイトに人が来ていないのか、来ているけど問い合わせしないのか——この2つはまったく別の問題です。

状況 原因の方向性 先にやること
訪問者が少ない(月100未満が目安) 集客力の不足 SEO・広告の見直し
訪問者はいる(月100以上)が問い合わせゼロ 訴求・導線の問題 文言・CTAの改善
訪問者も問い合わせも少ない 両方 優先度を決めて順番に

まず自社サイトのアクセス数を確認してください。
無料で使えるGoogleアナリティクス(サイトの来訪者を計測するGoogleの無料ツール)で確認できます。

「誰のためのサイト?」が曖昧だと問い合わせは来ない

訪問者が「これは自分向けのサービスだ」と思えないと、問い合わせには至りません。
「中小企業向け」「製造業の経営者向け」など、読んだ瞬間に「自分のことだ」と感じさせる絞り込みが必要です。

Web集客の全体像を知りたい方は、ウェブでマーケティングを始める7ステップをまとめた記事も合わせてご参照ください。


経営者が気づかない「共通点」の正体

問い合わせが来ない経営者のサイトを実際に見ると、ほぼ全員が同じことをやっていません。
それは「次に何をすればいいか、訪問者に明示していない」こと、つまりCTA(行動の促し)の欠如です。

CTAとは何か?なぜそれほど重要なのか

CTA(Call To Action)とは、「お問い合わせはこちら」「まずは無料相談」など、訪問者に次の行動を促すボタンや文章のことです。

ポイント: 訪問者はサイトを読んで「良さそう」と思っても、自分から問い合わせページを探しには行きません。「次にどうすればいいか」が見えないと、そのまま離れてしまいます。

多くの中小企業サイトでは、CTAが次のような状態になっています。

  • フッター(ページの一番下)にだけある
  • 「お問い合わせ」という文言だけで、問い合わせする理由がない
  • ボタンが小さく、スマートフォンで押しにくい
  • そもそもボタンが存在しないページがある

これは「デザインの問題」ではなく「設計の問題」です。
どんなにきれいなサイトでも、訪問者を次の行動へ導く仕組みがなければ、問い合わせは来ません。

なぜ経営者は気づきにくいのか

自社サイトは「作った人」が見ると、どこに何があるか把握しています。
しかし初めて訪れた訪問者は、10〜20秒でページを判断して離れることも珍しくありません(業界内では「直帰」と呼ばれます)。

作った本人の目線初めて見た訪問者の目線は、まったく別物です。
だから、「わかりやすいはずなのに」と思っていても、訪問者には伝わっていないことが多いのです。


問い合わせを妨げる6つの原因チェックリスト

CTAの欠如のほかにも、問い合わせを妨げる原因はあります。
自社サイトをチェックしながら読んでみてください。

原因1〜3:訴求と導線の問題

  • 原因1:サービス内容が「自社都合」の説明になっている

→ 「私たちは○○を提供します」ではなく、「あなたの△△という悩みを解決します」という視点に変える

  • 原因2:問い合わせフォームへの道順が複雑

→ 「ホーム → サービス → 会社概要 → お問い合わせ」と複数クリックが必要な設計は離脱を招く

  • 原因3:「問い合わせのハードル」が高く感じられる

→ 「まずはお気軽に」「3営業日以内にご返信」など、心理的なハードルを下げる一文が効果的

原因4〜6:信頼性と技術の問題

  • 原因4:実績・事例が載っていない(または薄い)

→ BtoBの高単価サービスでは、導入事例・お客様の声が特に重要。「実績ゼロ」に見えるサイトには問い合わせが来にくい

  • 原因5:スマートフォンで見にくい

→ 2026年現在、サイト訪問の過半数はスマートフォン経由と言われています(目安値)。スマホ最適化(レスポンシブデザイン)は最低条件

  • 原因6:ページの読み込みが遅い

→ 表示に3秒以上かかると、多くの訪問者が離れてしまうと言われています。画像の圧縮やサーバー環境の見直しも必要です


問い合わせを増やすための改善ステップ

「全部直さないといけないの?」と思った方、安心してください。
優先度の高いものから1つずつ直すだけで、状況は変わります。

ステップ1:CTAを「全ページ」に設置する(最優先)

まず今すぐできる改善はこれです。
すべての主要ページに「問い合わせへのCTA」を設置してください。

設置場所の目安:

  1. ページ上部(スクロール不要で見える位置)
  2. サービス説明の直後
  3. ページ下部(フッター手前)

ステップ2:CTA文言を「行動理由付き」に変える

「お問い合わせはこちら」だけでは弱いです。
以下のように、問い合わせする理由や安心感を一言添えましょう。

NG例(弱い) OK例(強い)
お問い合わせはこちら まずは無料でご相談ください
詳しくはこちら 3営業日以内にお返事します
資料請求 費用感だけでも確認できます

### ステップ3:サービスの「メリット」を訪問者目線に書き直す

「弊社の○○サービスは△△です」という説明を、「○○でお悩みの方が△△できるサービスです」に変えるだけで、読み手の関心度が変わります。

サービスページの改善で迷ったら、ウェブ制作を依頼するときに確認すべき8つのポイントを参考にしてみてください。


「デザインより先に直すべき」3つのポイント比較

「リニューアルしたほうがいいですか?」という相談は多いですが、リニューアルは最後の手段です。
まず以下の3点を改善したうえで、それでも解決しないときにリニューアルを検討しましょう。

改善項目 費用感 効果が出るまでの目安 優先度
CTAの追加・改善 低〜中 比較的早め(数週間〜) ★★★
文言(キャッチコピー・サービス説明)の修正 比較的早め ★★★
実績・事例の追加 中期的(1〜3ヶ月目安) ★★☆
スマホ対応(レスポンシブ化) 改善後すぐ ★★☆
SEO(検索上位対策)の強化 中〜高 中長期(3〜6ヶ月以上が目安) ★☆☆
デザインリニューアル 中長期 ★☆☆

> ⚠️ 注意: 「費用をかければ早く結果が出る」とは限りません。上の表はあくまで目安です。自社サイトの状況によって優先順位は変わります。

費用をかける前に「そもそも自社で直せるのか」を判断したい方は、ウェブ制作を自分でやるべきか判断するための記事も参考にしてみてください。


「どこから手をつければいいかわからない」というときは、まず専門家に状況を診てもらうのが早道です。
お気軽にお問い合わせください


よくある質問

Q1. ホームページから問い合わせが来ない原因は何ですか?

A. 最も多い原因は「CTA(問い合わせへの行動促し)の欠如」と「サービス説明が訪問者目線になっていないこと」です。デザインより先に、文言と導線を見直すことをおすすめします。(約80字)

Q2. 問い合わせを増やすには何から始めればいいですか?

A. まず全ページに「問い合わせへのCTAボタン」を設置することが最優先です。次に、CTA文言に「理由」や「安心感」を一言添えると、行動率が上がりやすくなります。(約80字)

Q3. なぜホームページを作ったのに集客できないのですか?

A. ホームページを作っただけでは、検索で見つけてもらえる保証はありません。SEO対策や広告など、集客のための施策が別途必要です。作って終わりではなく、運用が集客の本体です。(約90字)

Q4. SEO対策とCTA改善、どちらを先にやるべきですか?

A. アクセス数がある(月100以上が一つの目安)なら、まずCTA改善を優先してください。アクセス自体が少ないならSEO対策が先です。現状のアクセス数の確認から始めましょう。(約85字)

Q5. 問い合わせページの改善にかかる費用・期間はどのくらいですか?

A. 文言やCTAの修正だけであれば低コストで対応できる場合が多いです。期間は改善内容によりますが、小さな修正なら数日〜数週間が目安です。業者に依頼する場合は、まず見積もりを取ることをおすすめします。(約100字)


まとめ

ホームページから問い合わせが来ない原因は、デザインでも予算でもなく、「訪問者に次の行動を示せていないこと」が大半です。

今すぐできる改善をおさらいします。

  1. 全ページにCTAを設置する(フッターだけはNG)
  2. CTA文言に行動理由を添える(「お気軽にご相談ください」など)
  3. サービス説明を訪問者目線に書き直す
  4. スマホ表示と読み込み速度を確認する
  5. 実績・導入事例を追加する

これらはリニューアルなしでも対応できるものがほとんどです。
まず1つ、今日中に着手してみてください。

「どこから手をつければいいかわからない」「自社サイトの何が問題か診てほしい」という場合は、お気軽にご相談ください。
静岡を拠点に、SEOやウェブ広告など、サイト改善後のマーケティング施策まで一貫してサポートしています。

まずは現状をご相談ください

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